長谷川 しずく

大阪府出身、1997年1月19日生まれ。

幼い頃から絵を描くのが好きだったのですが、中学生の頃大好きだったリプトンのミルクティーが店頭に並んでいるのを見た時 ふと「自分が考えたデザインがお店に並んで、手に取ってもらえるなんて夢のようだな」と思ったことから、デザインの世界に興味を持ち、大学で本格的にグラフィックデザインを学びました。

どんなデザイナーになりたいのか

現職はデザインのお仕事ではないのですが、私は仕事をする上で「相手に喜んでもらうには、どうしたらいいか」を一番大切にしていて、 その想いが伝わったとき、やりがいと喜び、そして自分の成長を感じます。
依頼されたことをそのままやるのではなく、自分なりの考えをプラスアルファで提案し 相手に笑顔や幸せを届けられるデザイナーになりたいと考えています。

Webデザインに興味を持ったきっかけ

現職で初めてHTMLに出会い、自分の書いたコードがブラウザで結果として現れることに面白さを感じ、サイトを一から作ってみたい!と思うようになりました。半年ほどスクールに通い、現在もまだまだ勉強中ですが、 もっと幅広い知識を習得できるよう、これからもどんどんスキルアップしていきたいと考えています。

大切にしていること

日々の積み重ねを大切に

自分を成長させるために一番必要なことは、失敗を受け入れることだと考えています。 昨日の自分を悔やむのではなく、できることが増える喜びを忘れないために、日々の積み重ねを大切にしています。

言葉えらびを大切に

昨今、テキストコミュニケーションの機会が増えたのですが、テキストは、直接話すときと違うニュアンスで伝わってしまうことが多いため なるべく分かりやすく、そして柔らかい印象の言葉を選ぶように意識しています。

心がけていること

常にアンテナを張る

クリエイティブなお仕事をする上で、まずはアイデアの引き出しを増やすことが一番重要だと考えています。アニメ鑑賞や音楽鑑賞、ギャラリーや美術館に足を運ぶだけでなく、何気ない日常のすべてにヒントがあるという意識を持ち、自分の中に吸収できるよう心がけています。

相手の立場になって考える

言葉えらびに通じる部分もありますが、自分本位ではなく、相手の視点に立って考えることを大切にしています。

大学時代の挫折

高校入試の頃から"デザイン"を志望していたのですが叶わず、 「やっとデザインに関わることができる!」と嬉しさを噛み締めて入学した大学。
1-2年生の間は私が一番苦手とする「手先を使った課題(立体造形など)」の授業が多かったことや、 ずば抜けたセンスを持つ子達に囲まれる中で、自分の引き出しのなさに絶望する日々が続き、退学を考えたこともありましたが
「辞めてどうすんねん!」と自分に喝を入れ、4年間走り切りました。
もう少し違うマインドになれていたら、もっと吸収できたことも多かったかもと後悔することもありますが、 空っぽになるくらい頭を悩ませながら課題に向き合い、作り出していたあの日々は、決して無駄ではなかったと思います。

趣味

⚪︎アニメ鑑賞


何も予定がない日は、部屋に引きこもってアニメを一気見することが多いです。
テーマやジャンルに関係なく、アニメは私たちの人生に「気付き」を与えるものだと思っていて 忘れかけていた情熱や、やりたいことに純粋に挑戦する強さなど、アニメから、過去にとらわれず"今”を楽しんで生きることの大切さを教わっているような気がします。 一番好きなアニメは、京都アニメーションの「氷菓」「ツルネ」「ブルーピリオド」です。

⚪︎ライブ参戦


好きなアーティストのライブや、YouTubeなどでたまたま見つけたアーティストのライブに行くのが好きです。
ヘッダー画像は、ヨルシカのライブ「前世」に参戦した時の写真です。
好きなアーティスト:ヨルシカ/n-buna/40mP/Official髭男dism/羊文学/リーガルリリー/藤原さくら/adieu/ラブリーサマーちゃん

⚪︎カラオケ・アコギ


高校時代、友人に引かれるほどカラオケにハマり、今でも空き時間ができたらヒトカラに行くのがルーティーンになっています。
6年前の社会人デビューの年に、社会のストレスから逃れるために(笑)もっと歌が上手くなりたいという思いから、ボイストレーニングに通い始めました。
その頃から同じ先生に教わっていて、人生面でも沢山救っていただき、歌うこととスクールがもっと大好きになりました。
2年前から同じスクールでアコースティックギターを習い始め、現在は弾き語りができるように絶賛練習中です。

⚪︎食べ歩き


仕事でちょっとした出張があった時は、ランチのお店を開拓することが多いです。
普段行き慣れている場所こそ、決まった道しか通らないことも多いので、一本違う道に入ってみたりして、散歩がてらお店を探したりすることもあります。
主に居酒屋さんのランチや、某センタービルに入っている"オンリーワン"的な存在のお店に入る時のワクワク感が好きで お酒は飲めませんが、お酒に合うような「ザ・居酒屋さんメニュー」が一番好きです。